グッドパッチ(7351)

株式会社グッドパッチについてまとめています.

メモ

収益構造

  • 売上は人員数にリンク.採用計画は新卒10+中途30.20〜30%の売上成長を期待.
  • プロジェクト数増加で利益率も増加する.Goodpatch Anywhereの貢献利益が大きく,これが増えると中期的に営業利益率≧20%が期待できる.
  • 基本的にリソースは常に埋まっており,案件を取りに行くことではなく,人材増加が売上拡大につながる状況.
(出典:2020年8月期 通期決算説明会書き起こし)

コロナの影響

  • 日本:問い合わせ件数が期待より減少(前年度割れはせず).対面ワークショップ関連売上減少.デザインパートナー事業では影響小.
  • ドイツ:影響大(ロックダウンでプロジェクト凍結).
(出典:2020年8月期 通期決算説明会書き起こし)

インタビュー動画

グッドパッチ[7351]東証マザーズ IPO(2020/6/29)

  • 納品→売上ではなく,関わっている期間は売上が立つ契約形態.
  • 日本市場:4,000億円@2018ー(5年間)→8,000億円@2023
  • UI/UX領域での実績+ブランドバリューで,広告費をかけずに(口コミなどで)リードを獲得できている.
  • ノウハウ蓄積でデザイナーの属人性を下げる仕組み.
  • DXの流れ→UI/UX(他社にはできない)が重要に
  • コロナによるデジタル化の流れは追い風.



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